2011-02-26

Chetwynd, GoodRich2/ Church's

■英国靴 Church's
もともと自分はヨーロッパが好きでその中でも英国が好きです。
英国について知りたくなったきっかけは、中学生の頃「産業革命」と「日英同盟」を学んだことです。
そのときから英国に興味がわいてきて世界史やビートルズやBURBERRYや007を通して英国という国が今では常に行きたい国になりました。
よく英国は、飯がまずいとか言われますが大英帝国だったからなのか中国(清国)、インド、アフリカ諸国などなどの移民が多いのでそれらの料理がおいしいです!
個人的にはロンドンのカレーは最高だと思っております。

脱線してしまいすみません。

英国靴が好きです。イタリア靴は形は良いのですがやはり、

・グッドイヤーウェルト製法で作られているためにソール交換が何回も可能であるがゆえにアッパーが避けない限りずっとはき続けられる
・新品よりも何年も履き込んだ英国靴には流行を超越したかっこよさがあるので10年以上大事にしていれば履ける
・歩き心地がよい

このような理由で英国靴を推します!

以上の理由から私は英国靴メインです。
また、国内だと私のサイズ(UKサイズで9.5Gや10Fや10.5EE)が国内にはほとんどありません。。。

そのため、現地で購入をすることになります。

今後現地での購入レポートや、市民権を得りつつある個人輸入について書いていければと思っております。








これはChurch'sのGoodRich2とChetwyndです。

JOHN LOBBよりも実はこのCHETWYNDがしっくりきます。
(一足だけJOHN LOBBを持っていますがそれについては後日アップします。)
左足の甲が若干低いためか中敷きを一枚入れていますがそれ以外は横幅といいすべてジャストです。
ちなみにサイズは9.5Gと国内ではなかなかないサイズです。。。
ちなみにNorthamptonのファクトリーで購入しました。
リジェクト品だと思っていたのですが、店のおじさんによるとSALE品とのことだったので通常のコンディションの靴をかなりお得に買えたということになります。
このChurch's、コストパフォーマンスが優れていたからなのか「英国の良心」とも呼ばれていたようです。
上のGoodRich2もNorthamptonのファクトリーで購入。
この靴はかかとが細い自分でもちょうどよく最初はきつかったのですがコルクが沈んできたおかげで今ではフィットしています。
ちなみにChurch'sは現在は、プラダに買収されていてプラダ傘下のようです。
そして007でもジェームス・ボンドがこのChurch'sを愛用しています。
英国の靴といったら欧州ではJOHN LOBBやEdward GreenもすばらしいけどChurch'sの名があがるようです。

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