2011-09-08

NH201 NRT-LHR

ラウンジで一休みしていよいよロンドン行きに搭乗。

遅めにいったもののまだ並んでいるようなので、右側の

こちらから搭乗。
久々に優先搭乗口を使いました。

NH201をパシャリと撮影してボーディングブリッジを渡り機内へ向かいます。

今回の席は非常口前なので前が非常に広いです。
壁が前にあるわけではないので、足を伸ばせて大変座り心地が良いです。
3人席ですが全て埋まっていました。
この列には隣の日本人女性と窓側の英国人男性が座っていて道中色々話をすることができ、久々にフライト中に人と話すことが出来ました。

昼出発のフライトだったので、離陸後安定してからすぐに機内食になりました。
といってもラウンジで一通り食事は済ませてきたのであまり手はつけず。
なぜか機内食ってあまり食べられないんです。
理由はわかりませんが、高度が上がると脂っこいものが食べられなくなるのでしょうか。
同じような方いらっしゃいますか?

この席でもUSB端子が設置されていたのでUSB充電をしてきました。
このフライトでは、同席した方々と話をする機会が多かったため、この後到着まで写真撮影を行いませんでした。

機内のプログラムはANAのWebサイトに掲載されている通りで、個人的には八日目のセミは前々からみたいと思っていたのでこれをみました。

個人的には楽しめました。
また、新型機材だったのでタッチパネル形式でした。
この新型機材についてもANAのWebサイトに掲載されています。

ただこの機材、リクライニングができません。

Fixed Back Shellという座席が前に行くタイプなので個人的には慣れませんでした。

というわけで、約12時間のフライトを経てロンドンへ到着です。

相も変わらず入国に時間がかかりました。。。

2011-09-07

日本でトランジット ロンドン行きまで一休み

日本に到着後、引き続きANAに乗り継ぐので乗り継ぎ用の保安検査場へ。
これを通過したら制限区域に入るので、その足でANAラウンジへ。

充電をしながらうどんとおにぎりとスープで軽く朝食を済ませます。
酒をほとんど飲まないので、ラウンジではいつも野菜ジュースです。

シンガポールでシャワーを浴びることが出来なかったので、シャワーを借りることに。
このシャワー、いつも使いますがやはりアメニティがビジネスホテルのような一回使い切りのタイプなので、RCCのようにボトル型にしてほしい・・・なんて思います。
まあ長距離フライトの前に汗を流してすっきりできるだけ幸せですが。

乗り継ぎ時間も約3時間なのでのんびり過ごして搭乗ゲートへ。
ここからロンドンまでの長距離フライトになります。

2011-09-05

NH902 SIN-NRT

タクシーで空港まで移動し、到着後早々にチェックインを済ませました。
ちなみにPeople's Park Complexからタクシーで約25SGDでした。

ゲートに横付けしてくれたのでさっさと荷物を下ろしてチェックインカウンターへ。
チェックインカウンターでは日本人が待っていました。
さすが日系航空会社です。

チェックインを済ませて預け荷物をロンドンまでのスルーチェックインにしてもらい出国へ。


出国。これでシンガポールを離れます。
色々あってあっという間でした。

東南アジアらしい木が植えてあります。
どのターミナルにもこのような植物が植えられています。

このあとクリスフライヤーラウンジへ。
今まではSATSプレミアムだったのですが、いつの間にかクリスフライヤーラウンジに変更になっていました。
もちろんANAのPLT(*G)で、エコノミー利用なのでシルバークリスは入れません。

写真はありませんが、ラウンジも至って普通でした。
ただしトイレがラウンジの外にあると言うこととシャワーがないです。。。
シャワーがないのは個人的には致命的なのでシャワーできてほしいのですが。。。

食べ物は麺類もあれば米もおかずになるようなものも、インスタントラーメンもありまあまあ充実。
PCもHP製のWindows7搭載型とMacが配置されていました。

あとWi-Fiがパスワードなしで利用することが出来ました。
ここのPCのUSBケーブルを使って充電をしつつ夕食を済ませネットでニュースなどをチェックしていたら定刻20分前になったのでゲートへ向かいました。

するとまだ搭乗開始になっていなく搭乗カウンターの前には沢山の人が。
きっと中にはOKA-SIN修行の方もいるんだろうな~と思いながらとりあえずベンチへ。


待つこと15分、優先搭乗が始まりました。
ただ今回も隣がいることが確定しているので、最後の方で乗りたかったのでしばらくベンチで待機しました。
だんだん人もいなくなってきたので、列の後方に並んで搭乗。

いまから機内へ乗り込みます。

機内へ乗り込むと結構人が乗っていました。
平日にもかかわらずこれだけ乗っているというのは夏休みの旅行などで多かったのでしょうか。

新型機材です。inspiration of Japanというキャッチコピーの新機材です。

エコノミークラスでもUSB端子がついているのでUSB充電が出来ます。

一回目の機内食は軽食です。
写真右のビニール袋に入っていたのですが、このビニール袋は使い勝手がいいのでこの後電化製品のケーブル類をいれるのに使いました。

機内食はオムレツでした。
ただ卵料理を食べないということもありますが、あまり食欲もなかったのでフルーツと飲み物しか手をつけませんでした。

そのまま機内食を下げたらすぐに寝てしまいあっという間に到着。



成田に到着です。

2011-09-04

シンガポール最終日 マッサージで疲れを癒して一時日本へ

この日は友人も用事があるため完全に一日一人で過ごしました。
今回初めての完全一人モードです。

朝起きてとりあえずチェックアウトを。
ただフライトが日付をまたいだころになるため、荷物をホテルのフロントに預けることに。

MRTを乗り継いで牛车水(チャイナタウン)へ向かいます。





チャイナタウンに到着です。



今回の目的は1にマッサージ!2にマッサージ!
ただチャイナタウンのマッサージ事情をあまり知らないため、まずは
そこそこの規模の商業施設である珍珠坊(People's Park Complex)へ。
チャイナタウン駅のC出口から直結です。

上の写真(珍珠坊の案内画像)の右端に出ている壁面広告がこちら。
いかにも中国!という感じ全開の横浜の中華街とは全く違う雰囲気をこの広告だけでも個人的には感じました。

C出口を出たところでパノラマ撮影。
最初にこの画像右側の建物にいったのですが、マッサージが出来るところがあるわけでも
なかったので画像右側の比較的新しい建物へ。
最近はこちらが珍珠坊のメインになっている模様。
このショッピングモール、たくさんのマッサージ店が入っていてシンガポールの中でも特にお安いエリアです。
足つぼマッサージ30分=15SGD(約960円)くらいからあったりします。
というわけで早速散策です。



今回訪問したのは、
「Mr.林足部推拿保建屋/ Mr. Lim Foot Reflexology」
(リーム・フット・リフレクゾロジー・ヘルス)
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info

住所: 1 Park Rd #03-54/#03-78
   People's Park Complex(ピープルズ パーク コンプレックス)の3階。
   ※同じフロアにお店の店舗(ブース)がいくつもあります。
MRT: North East Line(東北線) Chinatown(チャイナタウン駅) C出口直結
営業時間: 10:00~21:00
定休日: なし
TEL: +65-327-4498 -----

日本人の訪問も多いのでしょうか。
足つぼ+肩マッサージ60分25SGDをチョイス。

ただこのお店、結構人がいっぱいでした。
そのためなかなか自分の番がまわってこない。。。
それだけ客がいると言うことは評判も良いのだとは思いますが。。。
待つこと約15分、ようやく自分の番が回ってきました。
どうやら、この店の人ではなく隣の店の人らしい。
助っ人として隣の店のヘルプにくるのはこのあたりでは普通のことなのかもしれません。
(もしかしたら系列店とか?)
普段足裏マッサージをやってもらうと、くすぐったくなってしまう(この前に行ったマッサージでもそうでした)のですが、このマッサージ師は全くくすぐったくありません。
というかすごく気持ちが良いです。
まさに自分に最適なゴッドハンド!と思いました。
とりあえず今後通うに値する腕前なのかを知りたくなったので、しっかり観察。
もちろんリラックスした状態ですw

結論は、あっという間の60分でした。
この人ならば全身もお願いできる!と思ったので、
今夜シンガポールを発たないとならないから、今夜最後にマッサージをもう一度お願いしたい
と言ったら20:30頃来いといわれました。
このときにその人の本拠地を知りました。

マッサージも終えて、足が軽くなったのでチャイナタウンへ。
ただ少し空腹になってきたのでマクドナルドへ。
いろいろな都市のマクドナルドに行くのが個人的なブームのため、大抵どこの都市でも行きます。
肉を食べない自分は、例によってフィレオフィッシュをチョイス。


シンガポールもアメリカもそうですが、塩やこしょうやケチャップが各自自由にとれる形式になっているのは良いと思います。
そのおかげで味加減も自分で調整できるので。
あとはハンバーガーが箱に入っているのも個人的には嬉しい。

味は、特に代わり映えもしないのでそのまま食しました。
隣が日本人の家族連れだったようでした。
欧米人も沢山いたので、マクドナルドにくるのは現地の人だけではないと変なところで安心しましたw

 チャイナタウンらしい町並みです。







中華系の人のお祭りの飾りも派手です。

チャイナタウンへは夜マッサージに行くとして、今度はとりあえず買い物も検討したかったので定番ですが、オーチャードロードへ。

オーチャードの駅にサマンサタバサを発見。
シンガポールにも出店しているのですね。


定番のオーチャードロードです。
写真奥は高島屋、手前は伊勢丹です。
なぜかこのあたりで一番大きな百貨店は高島屋のようです。
シンガポールの地元企業もっと頑張ってくれと思いましたw
とりあえず高島屋で涼みながら散策して気づいたら味千ラーメンでラーメンを食べていました。
東京では見たことがなかったので知らなかったのですが、海外展開で成功している店のようです。
本店は熊本のようで熊本ラーメンがベースになっているようです。
熊本に行ったらいつか行ってみたいものです。
個人的にはスープは特に不満もなければ満足もないのですが、麺はもう少しやわらかいほうがよかったなと。。。

そろそろ夕方になってきたので、外に出ることに。
やはり日系企業の百貨店だけあって吉牛やモスバーガーなどいろいろな日本の店が入っています。
アルバイト募集のポスターがはられていましたが、シンガポールでは14歳以上OKなのですね。
至る所に14歳以上が条件という内容の文章が記載されていました。

オーチャードに出るとなにやらおいしそうな、屋台を発見。
パンにアイスクリームを挟んでいるスタイル。


こんな感じ。
意外とおいしい!これでたった1SGDでした。
マッサージと並んで今回のシンガポールの収穫です。
次回以降もこれを食べに行こう思います。

これをベンチで座って食べていたら一人の男性が話しかけてきました。
最初はシカトをしていましたが、どうやら日本の大学生でアンケートをお願いしているという内容を英語で話していたので、
「日本人ですか?自分も日本人ですよ。」と言ったところ、相手も少し驚いたようでした。
そこで少し立ち話をしましたが、どうやらインターンの一環でシンガポールに来ていてアンケートをとっているとのこと。
大学生の弟がいるのですが、1%でもいいので見習ってほしいと思いました。

大学生と別れた後、駅へ。
オーチャードを離れて一路荷物を取りに宿へ戻ります。

宿へ戻り荷物を受け取る前に、宿の隣のホーカーで夕食を。
食ってばかりかもしれませんがw

店の人にほしいおかずをいってそれを盛ってもらって最後にカレーをぶっかけるというなんともアジアンなスタイルのホーカーです。
これに飲み物がついて5SGDです。やはりシンガポールはホーカーは安い!
ちなみに上に書いたマクドナルドはもっと高かったです。。。

なじみのある料理をメインにしたので、味も不満はなくおいしかったです。
これでも物価の高いシンガポール、マレーシアなどにいったらどうなるのだろうか・・・。
次回はシンガポール以外の東南アジアにも行こうと思うのでそのときにリサーチしてきます。

宿で荷物を受け取ったもののこの大きな荷物を持ってチャイナタウンへ行くのはしんどかったので、タクシーでチャイナタウンへ。
途中運転手と色々話をしました。日本へは行ったことがないけど日本のマッサージは高いらしいが本当か?と聞かれました。
おじさんもマッサージが好きらしいw

珍珠坊の例のマッサージ屋にいくため、珍珠坊までいってもらうことに。
タクシーを降りたのですが、駅からではなかったため少し迷いましたw
迷うこと20分、ようやく到着。

昼間やっていただいたおじいさんのいるお店はこちら。
「Kang Bao Foot Reflexology centre」
-----

info
住所: 1 Park Rd #03-33
   People's Park Complex(ピープルズ パーク コンプレックス)の3階。
   ※同じフロアにお店の店舗(ブース)がいくつもあります。
MRT: North East Line(東北線) Chinatown(チャイナタウン駅) C出口直結
営業時間: 不明(21:00以降も人は入ってきていました)
定休日: 不明
TEL: +65-6536-6646 -----

早速60分の全身マッサージ40SGDをスタートしていただきました。
ほどよい力加減がとても気持ちいいです。
一日の疲れも一気に取れました。いたずらにきつくしたりしないので、とても満足です。

帰り際に、連絡先を書いてくれました。
今後、指名してくれとのことでしたw
Blogに書いても良いか?との問いに対してはもちろんとのことだったので、掲載いたします。

PETERさんという方で、マッサージ歴は50年の大ベテラン。
訪問したときはSHIATSU(指圧)と言ってくれればOKとのこと。
サービスはあるのかは・・・わかりませんw
職位はInstructorとのことです。

このピーターさん、とても親切な人でこのあと空港行きのタクシーまで捕まえてくれました。
この人のおかげで疲れが取れたすっきりした状態でチャンギ空港へ向かうことが出来ました。

というわけで次回のシンガポール訪問の際には、また行こうと思います。

2011-09-03

シンガポール ゲイランでホーカー+トロピカルフルーツ・アラブストリート散策

ホテルでシャワーを浴びた後は友人と最寄り駅で待ち合わせだったので最寄り駅まで徒歩で移動です。
ホテルの隣のホーカーにて。
人慣れしている鳥がパンをつついています。

ホテルの前の大通りからの一枚。

道なりにホテルから最寄り駅のMRT Bugis駅まで移動です。
この駅の中で友人と合流しました。
この駅の中では、HSBCなどがクレジットカードの勧誘をいろいろな人にしていました。
自分のところにも勧誘が来ましたが日本に住んでいるのでといったらすんなり引き下がってくれました。
ただその後もここを通るたびに勧誘をされたので、恐らく誰彼かまわず加入しているのでしょう。

友人と合流後、コンタクトレンズを日本の自宅に忘れてしまったためコンタクトレンズを売っている店に案内をしてもらうことに。
シンガポールは日本と違って医師の処方箋なしで購入することが出来るらしい。
普段1Dayを使用しているので、ここでも1Dayを購入です。

中身は日本と全く同じ(というか日本語も書かれている)1Dayタイプのコンタクトレンズです。
袋は購入した店舗の袋になるため当然のことながら英語と中国語がメイン。
購入後ゲイランへ移動です。


移動時にez linkを購入。東京で言うところのSuicaやPASMOみたいなものです。

ゲイランに到着。
いかにもローカルなにおいが漂っています。
これぞ東南アジア!と思うのですが恐らくこれはかなり綺麗な部類になるのではないかと勝手に予想。



赤線地区で有名なゲイランですが、ドリアンなどのトロピカルフルーツでも有名な街です。
様々なトロピカルフルーツが売られています。

トロピカルフルーツは後ほどとしてホーカーに入って夕食を。


これもチキンライスの一種です。
自分は肉を食べないので肉の部分は食べていませんが、このご飯おいしかったです。
海南島鶏飯とは違いますが、おいしかったです。

飲み物として龍眼というトロピカルフルーツが入った飲み物を頼みました。
甘い飲み物です。
砂糖のような甘さではなく自然な甘さというかw
野菜を炒めたものです。
日本でもありそうな料理ですが、これがおいしくてこればかり食べていました。

こちらは白米。チキンライスではなく白米をオーダーしていたので白米を最初に食べました。
こっちのご飯は少しぱさぱさしています。

テーブルにそろった料理。
いかにも中華料理です。この日は中華系シンガポール人だったので中華料理でした。


夕食を食べたテーブルからゲイランの通りを撮影。
このあと先ほどの店でトロピカルフルーツを購入しました。



どれもおいしかったけど、上の写真のこの果物が個人的には一番おいしかったです。
甘さもほどよくいくらでもいけました。
マンゴーも甘くておいしかったです。
そして念願のドリアンでしたが、思ったよりもクリーミーな感じがしました。
だめな人にはだめな味かも知れませんが個人的にはOKでした。
次回シンガポールに行ったときにでもまた食べようと思います。

ドリアンを触ってみましたが見た目通りちくちくしましたw


写真ではわかりにくいかもしれませんが、人差し指が結構フルーツの色がついてしまいました。

フルーツを食べた後はゲイランの駅まで徒歩で移動しMRTへ。

駅までの道で撮影。

 アラブストリートへ。
モスクに向かって歩いて行きます。
いかにもイスラム!なイメージのモスクです。

モスクを回るような形で裏通りへ。

町並みもチャイナタウンやリトルインディアとはモスクがあるからなのか雰囲気が違いました。




交差点でここでもパノラマ撮影。

ここからホテルまで徒歩で移動して友人と別れました。